2018年7月13日金曜日

スタッフ紹介 まつけん

みなさんこんにちは!
2018年度きみっしょんスタッフの「まつけん」こと松浦賢太郎です!


瀬戸大橋の与島PAにて

【自己紹介】
僕は東京大学 大学院工学系研究科 電気系工学専攻修士課程1年です。研究室は宇宙機応用工学研究系の橋本樹明研究室http://www.isas.jaxa.jp/home/hashimoto-lab/)に所属しています。学部生の時には、自分の大学の研究室で卒論をやりつつ、並行して技術研修生として宇宙機応用工学研究系の川﨑研究室(http://www.rfaia.isas.jaxa.jp)に所属していました。

出身は兵庫県神戸市で、大学に入るまでずっと関西にいたのですが、東京に来て4年も経つとなかなか関西弁が出なくなり、アイデンティティの危機を感じています(^_^;)

趣味は歌を歌うことで、週一回は合唱団の練習に参加して歌っています!学部生のときには大学の合唱団で学生指揮者もやっていました。

【研究紹介】
僕の所属する橋本研究室では、宇宙機の制御に関する研究をしています。研究テーマは様々で、超小型月着陸機月惑星着陸機の着陸機構画像を用いた探査機の航法誘導宇宙機の編隊飛行など本当に幅広いです...!僕自身の研究テーマはまだ定まっていないのですが、今回は超小型月着陸機について紹介したいと思います。

月探査というと、アポロ計画のような国家レベルの大掛かりなものを想像するかもしれません。しかし、これからの月探査には民間企業大学、さらには個人が探査機を開発して参加するような時代が近づいています。このような時代に向けて、超小型月着陸機 OMOTENASHIが開発されています!

OMOTENASHIは正式にはOutstanding MOon exploration TEchnologies demonstrated by NAno Semi-Hard Impactorといい、2019年に打ち上げ予定のNASA SLSロケットに相乗りする予定です。サイズは12cm×24cm×36cmで、重さは約14kgという靴箱サイズのとても小さなものです。

OMOTENASHIのミッションシーケンス
(http://www.isas.jaxa.jp/home/omotenashi/service.html)

月面に近づくと搭載された小型の固体ロケットモータにより減速し、エアバッグで衝撃を吸収して着陸します。とても小さなボディの中に探査機としての機能が詰め込まれており、着陸後は月面の放射線環境などを地球に送って来る予定なのです。OMOTENASHIがきっかけとなって、誰でも月に探査機を送り込めるような時代が来ると思うと、とてもワクワクしますね!

【意気込み】
僕が高校生のときには自分が宇宙研で研究することになるなんて思いもよらず、専攻はもともと電気系工学なので、宇宙のことも勉強を始めたばかりです。その時々の巡り合わせや選択によって、自分の進路が思いもよらない方向に向くということは本当に起こります!今回きみっしょんに参加することを決めたみなさんにとって、きみっしょんが「よい巡り合わせ」となるように頑張ります。よろしくお願いします!

まつけん

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